―8,000筆の重み― 「46億円・Ａ街区図書館建設 反対署名」第五次提出
11月30日考える会から6名が参加し、山下市長あての要請署名第五次分1,000筆（累計8,000筆）を提出した。
また、山下市長と話し合いを行う要請書を提出し、12月11日（月）までに回答するように求めた。
市長に代わり要請署名を受け取った市長公室鵜飼次長と新図書館建設推進室の矢本室長に対し、山下市長に署名の一筆一筆が持つ重みを誠実に受け止めていただくように伝えた。
署名活動は今後も継続していきます。
ご協力をお願いします。
１０（日）９：30～ 新婦人事務所集合⇒三ツ渕原団地へ
１３（水）11：00～ シミズヤ前
１７（日）10：00～ 新婦人事務所集合⇒新町へ
フリーマーケット店長記 １１月２６日
ラピオ西側で開かれたフリーマーケットに出店しました～。
本日、店長として1日つとめさせていただきました。主力商品は『小牧の図書館を考える会』の会員さんが提供くださった『えほん』と『クラフト 』です。
『どうぞ見てください～』と呼びかけると、子どもさんを連れたママに『これ、くださ～い！』と好反応にビックリ、図書館署名までいただきました。10：00-14：00短い時間ですが殆ど途切れることなくお客様が来てくださり盛況のうちに終了しました。
１００筆超える署名集まる
本日の売り上げは、50円.100円と単価が安いにも関わらず4,000円ちょうどでした。署名はフリーマーケット周辺で100筆を超えました。
いや～、何はともあれ、商品をご購入いただいたみなさま、署名をしていただいたみなさま、本当にありがとうございました。次回も店長に立候補します。
１１月３０日（木）午後１時３０分から千筆（合計８千筆）の要請署名を山下市長に提出する予定です。
みなさんも時間前に１階ロビーに集合しましょう！！
図書館建設どうなっているのか知らない人が多い！
２２日（水）１１時から二重堀・イオンでの署名宣伝行動は初めてでしたが、「住民投票で取り止めになったんじゃなかったの。」「市長は市民の声を聴かんね。」など、やはり図書館建設がどうなっているのか知らない人が多かったですね。
その中でも「宣伝カー回ってましたね。」と声を掛けてくれた方もみえました。今回は、参加者が少なかったのですが、５２筆集めることができました。
私たちは活動できる人の人数も少なく、図書館建設がどうなっているのか市民に広く知らせることが困難ですが、宣伝カーで知らせたり、いろんな工夫をしながら市民に知ってもらい、「小牧市民として、無駄な税金を使わず利用しやすい図書館をつくってほしい。」と市長に署名で市民の声を届けたいと思っています。
小牧で遊ぼう！フリーマーケット＆クラフト市に
署名宣伝行動の参加者が多ければ、署名もたくさん集めることができます。
２６日（日）１０時~１４時”小牧で遊ぼう！フリーマーケット＆クラフト市に参加します。ぜひ覗いてください！！会場は東春信用金庫職員駐車場（ヤヲカネ横）でやっています。「署名を集めたけど、どこへ出したらよいの？」という方持ってきてください。
署名集めやチラシ配布のサポーターを募集中！
山下市長の「新図書館建設計画」の疑問点や問題点を、判りやすく解説した「チラシ」を作成して、各戸に配布します。【下記に掲載】
署名集めやチラシ配布サポーターを募集しています。ご協力していただける方、下記までご連絡ください。五十枚でも百枚でも、隣近所だけでも！お待ちしています！
連絡先電話 山田：77-3974 ・ 渡辺：77-9374
表面
裏面
『ラピオビルが幽霊ビルになってしまう・・』
１９日の日曜日１１時から１２時アオキスパー前、１３時からはシミズヤ前で署名活動を行いました。昼からはあいにくの雨のため１５分程度で終了しましたが、合計で100筆を超える署名をいただきました。
署名を取りながら「基本設計が進んでいるからだめじゃないの」という声が聞こえるかと思っていたら、「新しくつくる必要はない」「市長は何を考えているんだ」「無駄なことはするな」という声が多く、アオキスーパーでは今までになく８０筆も署名が集まりました。
４０代の女性は『ラピオビル、パン屋さんが閉店したのに続き、１階の婦人服屋さんも年内閉店する、本当に幽霊ビルになってしまう・・』と心配され快く署名に応じていただきました。
車に乗っている人にも声をかけてお願いしたら、「新しく駅前に建てるなんて必要ない。署名するから用紙頂戴」と一緒にいた家族にも声をかけてくれました。
土曜日の１８日は、別の会場で６０筆が集まりました。
空床（空店舗）が続けば、税金投入で小牧市民の大きな負担に
ラピオビルは、小牧市が出資する小牧都市開発㈱が運営を行っており、テナントの空床が生じても、地権者さんに賃料を払い続けなければなりません。
空床が続けば小牧都市開発㈱の経営を大きく圧迫し、やがて市民の税金を投入する以外の方法がなくなってしまいます。
駅西A街区46億円の新図書館建設を中止し、ラピオ、現図書館等の既存施設を有効に活用した市民の図書館を早急につくりましょう。
街頭署名行動 ６名で６０筆集まる
３１日（火）午前１１時から小牧山アピタ前で、駅西に４６億円かけて建設する「A街区新図書館建設中止」の山下市長への要請署名、６名で６０筆集まりました。
私たちは、図書館の充実は大切と考えていますが、再開発ビルのラピオ移設なら１１億円で済みます。わざわざ４６億円も費用をかけないで、ラピオなどの既存施設を活用すべきであり、ラピオの活用と再開発ビルの経営も安定します。
皆さんはどのように思いますか。そのためには「市民の声を聴いて」進めてほしい。山下市長は「市民の声聞くのが怖いの」かな？
次の街頭署名宣伝行動
７（火）１１~１２時 藤島・西友前
１４（火）１１~１２時 郷中・シミズヤ前
１９（日）１１～１２時 青木スーパー
２２（水）１１～１２時 二重堀・イオン
２６（日）１０～１４時 ラピオ西側
この署名協力サポーターにあなたも参加しませんか
また、下記署名印刷して署名行動参加者にお渡しください。
『ラピオはどうなっているの？』 『まだ止められる! Ａ街区新図書館』学習会開催
１０月１日（日）ラピオ５階で開催された学習会は、大勢の参加者で大盛況となりました。
ラピオを運営する3セク会社「小牧都市開発㈱」の経営実態などの資料に基づき説明され、経営の危うさ、山下市長の思いつき計画『子ども未来館』等について知ることができました。
多くの方から、熱心に意見、質問も出され、大変有意義な学習会となりました。ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。
市長要請署名４回目「千筆分・合計７千筆」提出
１０月4日、市長宛に署名1000筆を追加提出しました。積み上げた署名数は7,000筆にも上りました。
私たちは、「審議会の答申を尊重してほしい。図書館は身近にあり地域の図書館であることが望ましい。税金を無駄に使うのではなく、ラピオなど既存の施設を利用して図書館を創ってほしい。」と、強く要望しましたが、その場しのぎの対応で私たち図書館を考える会の意見は聞いたふり、聞く耳持たずと感じました。
今回も市長不在 市民の声聞く気がない？？
市長さん市民の声をきいて～～。今回も市長は不在。今日は本当に居なかったようです。それで署名は、矢本新図書館推進室室長に手渡しました。市長の良く使う「市民」と私たちの使う「市民」は、違うと言うことをすごく感じた。
市議にも問題がる。しっかりと市民の意見を吸い上げ、市政に反映している市議が少なく、市長べったりの市議が多い。
市長との距離を縮めるには話し合いしかありません。市長が拒否しているうち、私たちは署名を提出し続けます。山下小牧市長！
フリーマーケットで署名活動と出店！！
９月２４日（日）ラピオ西側で開かれたフリーマーケットに出店しました。考える会の会員が持ち寄ったクラフト、えほん、文庫本、ＤＶＤ等を販売、多くの来客があり、買っていただいた方にも署名用紙の入ったティッシュペーパーを配ることができました。
当日は小牧の図書館を考える会の会員１０名で、近くの商店街へ署名を取りに入りました。商店街の方々は、テナントが撤退していくラピオの経営状況を心配し、また市が計画している「こども未来館」構想にも中身が見えず、不安を募らせていました。「この状況でA街区へ高額な図書館建設なんてとんでもない。」と、この日は署名が100筆近く集まりました。
フリーマーケットを通じ、市民の方々の思いを聴くこともでき、改めて市長の進めるA街区での高額な図書館建設が市民の思いとかけ離れていることを感じました。１０月のフリーマーケットに出店します。ぜひお越しください
1０月２９日（日）１０：００～１４：００
小牧ラピオ西側（東春信用金庫本店跡地）
※ サポーター（お手伝いしていただける方）歓迎します！
