建設費、駐車場、交通の便、ロケーション、えほん図書館との関係、開館期間の6項目を、A街区新設、ラピオ改修、現位置に建替、現図書館の改・増築と、私的にグラフにしてみました。グラフを見ると、一番良かったのはラピオ改修となりました。 丁寧に進めら…
私は、内野会長が言われる図書館で重要なのは「人」、それは職員だけでなく利用者・住民も含んでいて、そのことが、良い図書館つくりに繋がると考えて見えるのではと思います。 図書館建設で「住民投票」になったのは、山下市長が「市民の声を聞いて進める」…
10月11日市役所会議室で、内野会長と同席した伊藤副会長と、私たち小牧の図書館を考える会5名が懇談をしました。内野会長の提案により、今回懇談の機会を設けてくださったことに、まず心から感謝をしたいと思います。 内野会長が「これはあくまでも私的…
11日(火)午後1時に、山下市長、安藤教育長に対し「小牧市立図書館建設審議会長の辞意表明についての申し入れ」を行い、10月21日(金)までに文書での回答を求めました。申入書は次の内容です。 2016年10月11日 小牧市長 山下史守朗 様 小牧…
10月10日(月)午後1時30分から、小牧の図書館を考える会世話人会で「市民のための図書館つくりと考える会がめざすもの」を次のように決めました。 2014年10月13日、小牧の図書館を考える会は「市民のためのよりよい図書館を作る。」を目的に…
10月1日(土)~2日(日)、茨城県つくば市で開かれた「第13回地方自治研究全国集会」に参加しました。この集会に、全国から1千名の自治体職員、議員、労組役員、市民団体・市民の方々が参加していました。 2日目の「住民の主体性を育む取り組みと住…
早いもので、新小牧市立図書館建設審議会は10月3日で第11回を迎えることになりました。建設場所は、現図書館、ラピオ、A街区の3案が出ていますが、委員が求める具体的な検討資料も提示されず、メリット、デメリットの検討もないまま、現在、審議会で「建設…
ご多忙の中、いつもご討議ありがとうございます。思い起こせば昨年のあの暑い最中に、住民投票の署名を一軒一軒訪問して100筆ほど頂いた事を思い起こし今の気持ちを綴ります。 そのとき多くの方々は次のようなご意見があったと思います。 ★ 現在の図書館…
市は2016年4月審議会を設置し、8月までに10回の審議会が開かれました。21人で構成する審議会は、多数の意見で「A街区に新築」の方向へ進みつつあります。 問題なのは、住民投票の結果を受けて審議会がつくられたのに、広く市民の意見を聞くことも…
今、新小牧市立図書館建設審議会の真っ最中。第10回目は傍聴者が40人を越え最多だったのに対して、審議委員が3人も欠席した。 10回も審議会を重ねれば 審議委員の欠席も 目立ち始めるものだ。さあ、その理由は どんなものなんだろうか?行政当局は し…
住民投票を受け、小牧市が設置している新小牧市立図書館建設審議会(会長・内野安彦常盤大学非常勤講師)の議事運営、進行に対し、市民から疑問の声があがっている。 新小牧市立図書館建設審議会条例(平成28年2月10日 条例第1号) 第2条 小牧市教育委員会の…
7月24日(日)13時半より小牧勤労センター大研修室で、岡山県・瀬戸内市民図書館もみわ広場嶋田学館長を招いて「瀬戸内市のまちづくりと図書館」の講演を約80名の参加で行いました。 ◆ 嶋田館長の講演の要旨は以下の通りです。 「持ち寄り、見つけ、分け合…
第7回の審議会を傍聴した有志で、小牧市長に対し「第7回新小牧市立図書館建設審議会の進め方に対する申入書」を、昨日提出しました。7月26日までに文書で回答を求めました。回答があり次第掲載させていただきます。 ◆ 図書館に関するイベントなど 7月2…
小牧の図書館を考える会共同代表 山田美代子 7月13日(水)第7回審議会における「議事(2)」は、建設場所についてでした。これに関する資料は第6回に3か所の「現図書館及びA街区の現況図そしてラピオ全フロアーの平面図」が出されました。 しかし、…
埼玉県上尾市でも、市長の市民の意見聞かないで「トップダウン」の新図書館建設に対し「上尾の図書館を考える会」を立ち上げた。 16(土)17(日)上尾の夏まつり中なのに、日曜の午前中に上尾コミュニティセンターで160名以上が参加して「上尾の図書…
「新図書館建設計画」を議論している審議会も、6回目を迎え重要な局面に入ってきました。6月29日(水)午後2時から市役所本庁舎6階・601会議室で行われる審議会では「第6章 新図書館の資料収集目標」と「第7章 新図書館の建設計画」が議論される予定です…
新図書館建設審議会が4回開催され、第4回審議会に各委員は「小牧図書館の課題を出して下し祭」と連絡がありましたが、「何が課題か?」を出すには、現状がどうなっているのかなど判らない中で「課題を出す」のは非常に難しいのではないでしょうか。 一例と…
4月13日に第1回目の図書館建設審議会が行われ、いよいよ図書館建設が始まります。20日から27日にかけて6回の学習交流会を持ちました。参加した方からは「今度こそ利用者の意見を取り入れた図書館建設を」の思いが伝わってきました。 みなさんの思いを審…
中間報告で、そのチラシを掲載します。拡散や印刷して活用して下さい。 6か所でのご意見などは後日掲載させていただきます。
みなさ~ん 新小牧市立図書館審議会委員も決まり、いよいよ始まります。会から共同代表の渡辺も委員として参画することになり、市民のみなさんの声、意見を審議会に反映させていきたい。その第一歩として、私たちは、みなさんとご一緒に、学び、語り合い、市…
昨年実施された「現在の新図書館建設に関する住民投票条例第9条の情報提供の中立性の保持について」の監査請求結果の報告会が行われます。 みなさん ぜひお出かけ下さい。
3月6日(日)東部市民センターで四百名弱が参加して、鳥取県知事や総務大臣を務めた片山善博慶応大学教授の講演と参加者による意見交換会を行いました。 片山教授は、「地方自治とは、地域のことは地域住民で決める。地域住民が責任を持つことが重要。」「…
2月23日(火)は、小牧高校と図書館前で講演会の宣伝と図書館の建設場所を三つの選択肢から選ぶシール投票を実施しました。 高校生から「今の場所は静かだし、勉強に使いたい。」、「電車通学だから駅前に新しい図書館欲しい」、「駅前でお金のかからない…
渡辺共同代表他6名が、アピタ小牧店前で講演会の宣伝と図書館の建設場所「現図書館のリニューアル」「ラピオに移設」「駅前に新図書館建設」の三つの選択肢から選ぶシール投票を実施しました。多くの方が足を止め「お金のかからない方法が良い」とか「ラピ…
2月9日(火)考える会の5名と市長の懇談が初めて行われ、前進した回答は「審議会委員に会のメンバーも入れるよう前向きに市教委に打診する」との回答があった程度。 しかし、市長は「駅前を活性化したい。駅前に図書館を建てるしかない」。その一方で「建…
2月8日(月)臨時議会で新しい図書館建設に向け、市民参加の「新図書館建設審議会」が全員一致で可決されました。 市側から「ゼロベースで検討」と言いながら、中身を見ると問題や疑問点が一杯です。市民公募委員たったの4名これで市民の意見聞くことにな…
学習・研究して市民の方々に発信することが重要と考え、片山善博慶応義塾大学教授を招いて「図書館から地方自治を考える」講演会を開催します。3月6日(日)小牧市東部市民センターで 小牧の桃花台にある小牧市東部市民センターで、3月6日(日)に行いま…
住民と自治(2016年2月号)に掲載された「住民投票で市民の良識示す、市民のための小牧市立図書館をめざして」の記事を添付しました。 私たちは、今回の住民投票で一番重要な事を学ぶことができました。それは、自ら「声を出し行動する」ことが、自分を…
12月22日(金)監査請求代表者の伊藤宏行前市議ほか約160名の連名で、山下市長に「住民投票条例の、市長は市民が適正に判断できる情報を提供しなけれなならない」に反して、新図書館建設の一面的な情報しか提供されず『新図書館建設計画の賛成に誘導…
12月22日(火)山市長に、渡辺共同代表他4名は「10月21日に申入した回答を11月18日に受けましたが、回答内容で『理解ができない。的確に答えていない。回答不足』など、疑問点、問題点を再度文書にして」再提出しました。(別紙再申入書参照) …