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小牧の図書館を考える会

平成26年4月に 小牧市の 山下史守朗市長は 「武雄市モデル図書館」を小牧に建設すると発表されました。  「武雄市モデル図書館」とは何か。小牧市民にとって良い物なのか、それらを市民の皆さんと考えていきたいと思います。

会員の声 ラピオの新しい情報               審議会に提供が「なし」 

 12月19日、第13回目の審議会を傍聴しました。中間とりまとめ案が示され、今後2月8日まで議論し最終答申に至る予定とのことでした。

 そのことはさておき、私は12月の審議会にラピオの新しい重要な情報が、教育委員会事務局から一切提供されなかったことに不信を抱きました。

 12月議会には、ラピオに関する約1255万円の補正予算が提案され賛成多数で成立しました。その内容は

ファニチャードーム撤退 ラピオどうなるの?

1、ファニチャードームが年内に撤退し3階が空床になるため小牧市が所有する  3階フロア(6割)の賃貸契約を解除し賃料が発生しないようにする。その   ため小牧市貸付収入が2~3月分で約240万円減額となりました。25人  の民間権利者に対して3階フロア(4割)の賃料がこれまで通り支払われます。

2、ファニチャードームが支払っていた3階のトイレなど共益費の一部

  約485万円を小牧市が支払う。(25人の民間権利者は支払わない)

3、権利変換のためのコンサルタント料金の半額補助530万円

  ラピオの1~4階フロアを縦割りで市が6割、民間権利者が4割所有していま  したが、民間権利者の所有フロアを1階に集約し、2階以上を小牧市のフロア  にする。

この補正予算は何を意味しているのでしょうか?

 議会では日本共産党市議3名が「第3セクターの都市開発(株)は独立した事業体である。総務省ガイドラインは赤字補てんの公的支援はダメと言っている。

 都市開発(株)の決算では、当期利益約5140万円、内部留保約1億円を出す優良会社で経営支援の必要はない」と、共産党市議団は反対しました。

 共産党以外の賛成した3会派は「ラピオの経営は深刻だ、体力がない、税金で支援するのは妥当だ。内部留保1億円はテナントの退店リスクに備え使うべきでない」と繰り返しました。ラピオの経営は深刻で、1~2階のテナントもいつ退店するかわからないと言っています。

ラピオに税金投入して A街区に新図書館建設?

 中間まとめの大事な時期に、こんな大事な情報をなぜ審議委員に伝えないのでしょうか。7月の審議会で、ラピオから小牧市に対し「子ども子育てをコンセプトにした公共施設の検討を」の申し入れがあったことだけが伝えられたまま。(山下市長のやらせと言う情報も・・・)

 市当局の不自然きわまりない対応は、山下市長の「ラピオの図書館はないぞ」のサインに基づいたものとしか思えない。

 審議会には都合の悪い情報は出さず「ほおかむり」してやり過ごそうとしている。そう受け止めるのは私だけでしょうか。

 それにしても、これまでも多くの税金で支えて来たラピオは、今後どれだけ税金投入をしていくのでしょう?こんな状況でA街区に新図書館建設とは能天気な話だと思います。今からでも遅くない。正しい情報を知らせて下さい。