会員の声 「小牧らしさ」のプレゼンテーションが聞きたかった!
16日の審議会を傍聴しました。「小牧らしさ」の提案が、委員21名中13名から出されたし、考える会の提案は具体的で判り易く非常に良いと思いました。しかし、会長の「審議会のすすめ方」非常に残念で違和感??を感じた。それは
第1は、提案であればその説明⇒プレゼンテーションがあるものと期待していました。しかし、会長は「ご意見ありませんか」と求めたが、提案に対する意見か補足説明なのか委員の皆さん迷ったのではないかと感じた。
第2に、提案に対する質問や寸評などほとんどなかった点です。特に、学識経験者からなかったことが非常に残念でした。
第3は、提案のうち、どの提案を答申に取り入れたらよいかの議論がほとんどなかったことです。なかったより、答申に活かすような審議が進められていなかったからかな?
提案に対する質問なく 提案者がかわいそう
委員に、答申に盛り込む方向で提案を求めたなら、答申に盛り込む内容について、質問や意見交換をもっと活発に行い議論すべきではないでしょうか。
提案された委員の皆さんは、真剣に考えて提案されているはずですし、そうした会議であれば審議会が活性化すると思います。
1月30日以降の審議会での議論を期待しています
当日提案者の2名の方が欠席されたから、次回以降にされると期待しています。内野会長よろしくお願いします。
A街区に、どのような「小牧らしさ」の図書館を建設したいかの提案がなかったことが残念でした。
A街区賛成の方から「お金が一番かかるA街区にしたい」のか?。なぜ駐車場をつぶして図書館建設なのかなど含めて、市民に理解できるよう提案をお願いします。
私は「小牧らしさ」の図書館行政をぜひ実現して欲しいと願っています。民主的な会議を進めていただけるものと信じています。