トップランナー方式の件は質問しないでほしい 審議会にそぐわない 議事録に載るのはまずい と内野会長から言われた!!
1月30日(月)第16回審議会の会議が始まる直前に、内野会長から(山田館長も同席)郷治裕子委員(市民公募委員)に対し、「トップランナー方式の件は質問しないでほしい」と言われました。
郷治委員が理由を問うと「審議会にそぐわない」「議事録に載るのはまずい」との趣旨の話がされたと言うことです。
会長が委員の発言を制限すると言うのは大変重大な問題であり、委員の自由な発言への権利の侵害であり、民主主義の否定につながるものと考えます。
「審議会の自由な発言に対する制限について」
抗議書を内野会長に申し入れた!!
2月8日第17回審議会において、渡辺委員(小牧の図書館を考える会共同代表)は「発言制限」事実関係に対し内野会長に説明を求めた。内野会長は、発言を制限した訳でなく、あくまでも「説明したものである」と発言した。
「トップランナー方式の件は質問しないでほしい」「審議会にそぐわない」「議事録に載るのはまずい」との発言は、説明であれ、市民公募委員が受けた思いは「発言制限」に変わりありません。
最終審議会の内容は次回に!