小牧の図書館を考える会

平成26年4月に 小牧市の 山下史守朗市長は 「武雄市モデル図書館」を小牧に建設すると発表されました。  「武雄市モデル図書館」とは何か。小牧市民にとって良い物なのか、それらを市民の皆さんと考えていきたいと思います。

えっ~ 1階は6m、2・3階は各5mも なぜそんなに高いの?

9月14日市長に「パブリックコメントに記載がない「各階ごとの階高」を教えて下さい。」と申し入れた。市長から「情報提供については、条例第9条第2項の規定の「中立性の保持に留意」するため、これまでの経緯や過去に行った公表、または市議会における答弁などの事実以外は、行わないこととしています。」と、回答がありましたが、実は、市議や図書館協議会に配布された資料には「表題の階高」が示されていました。

公表されていたのになぜ・何故??

公表されていたのに、回答は拒否。理由として、市民から

①なぜそんなに高い階高必要なのか。

②吹き抜け構造で階高高ければ建設費が高くなるのでは。

③ツタヤのコンセプトである「ブックマウンテン」が批判の対象になるのでは。

④6mの所の図書どうやって取れるの?。

⑤最高16㎡から書籍が落下したら大事故に繋がるのでは。

など、答えることが難しく、いや出来なくなることと住民投票に不利になるから無回答だったとしか思えません。

今度の住民投票で反対多数を示そうではありませんか。

多くのみなさんのご支援ご協力をお願いします。