市民による市民のための図書館建設を実現させよう
本日、午後2時から「山下市長との懇談会の開催、『市民による市民のための図書館建設計画』の実現をすすめて下さい。」など9項目の申入れ」を行いました。事前に、ぜひ市長のご出席をお願いしたいと要請していましたが、「公務のため」と言うことで、市長公室次長が対応となりました。
最初に、渡辺共同代表が申入れ内容を読み上げ、確認したい事などあれば聞いて下さいと、会の方から参加者に声掛けしたら、新聞記事に書いてある「契約解消で違約金はどの程度生ずるのか」「ツタヤ計画白紙となっているが本当か」「CCCに新図書館の運営を委託する予定だった」など殆どが新聞報道内容を確認する発言だったが、次長は「今日は受け取るだけでお答えしないと事前に〇〇さんに伝えていますので、答えられない。担当部署以外は判りません」の一点張り。担当部署の職員の出席お願いしますの声に対し「今日は呼んでお答えする場ではありません」
市長の姿勢?? 本当にがっかり、悲しくなる
職員は日頃は「市民への説明責任がある。市民を大切にした市政運営」と言いながら、ほとんど納得できる答えが出てこない有り様のため、参加した人から「市長は直接でもFAXでも、どんな方法でも市民の声は聞きますと言いながら、これって本当なの??」「市長は市民のためと言いながら、私たちに会おうともしない、今回の次長の対応。本当にがっかり、悲しくなる。市民をいい加減『バカ』にしている」など怒りの声が渦巻きました。
市長の会議名も場所も答えない??市担当者
市民「市長公務と言うが今どこにいるのか」次長「会議中です」市民「どういう内容の会議ですか」次長「会議名は言えません」市民「どこで会議しているのか」次長「それも言えません」。怒って「君たち秘書課の職員は「市民の方見て仕事しているのか。市長の方見て仕事しているのか」の質問には「市民の方見て仕事しています」と、あきれた答えが返ってくるだけです。
市民の声活かした図書館つくりに声を上げましょう
小牧の図書館を考える会は「ツタヤ図書館は、市民の反対で速やかに[『破棄』させ」市民の声活かした図書館つくりをめざして、11月8日(日)午後2時から中部公民館学習室で「報告&学習会」を行います。
みなさんと学び、語り合い、市民による市民のための図書館を築こうではありませんか。ぜひ、ご参加していただき、あなたのご意見をお聞かせ下さい。