小牧の図書館を考える会

平成26年4月に 小牧市の 山下史守朗市長は 「武雄市モデル図書館」を小牧に建設すると発表されました。  「武雄市モデル図書館」とは何か。小牧市民にとって良い物なのか、それらを市民の皆さんと考えていきたいと思います。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

トップランナー方式の件は質問しないでほしい   審議会にそぐわない               議事録に載るのはまずい             と内野会長から言われた!!

1月30日(月)第16回審議会の会議が始まる直前に、内野会長から(山田館長も同席)郷治裕子委員(市民公募委員)に対し、「トップランナー方式の件は質問しないでほしい」と言われました。 郷治委員が理由を問うと「審議会にそぐわない」「議事録に載る…

新小牧市立図書館の建設方針答申書(案) に対する意見・提案書を提出

今回の答申で大きく意見が分かれる部分は、「建設場所」、「運営方針」そして、住民投票になった大きな理由の「市民の意見を聞いて市民のための図書館つくり」ではないでしょうか。 課題や問題点は一杯ありますが、「建設場所と運営方針」は両論併記となりま…

審議会議員の長期欠席について安藤教育長に公開質問

1月30日に、小牧市の広聴制度『市民の声』を基に、安藤和憲教育委員会教育長に対し、公開質問が出されました。(別紙参照) その主な内容は「新小牧市立図書館建設審議会の瀬口哲夫委員(名古屋市立大学名誉教授)が10月3日の内野会長が辞意表明された…

会員の声 誰だって新しい図書館がいい・・        でもA街区建設に反対する理由    中心市街活性化には ラピオに図書館を!!

ラピオ まだ50年以上使えます ラピオビルは建築から22年を経過しているが、鉄筋コンクリート建物の法定耐用年数は50年(木造住宅は22年)であり、実質的耐用年数から考えれば今後50・60年使用できる建物である。 1995年小牧市によって建設された市街地再開発…