小牧の図書館を考える会

平成26年4月に 小牧市の 山下史守朗市長は 「武雄市モデル図書館」を小牧に建設すると発表されました。  「武雄市モデル図書館」とは何か。小牧市民にとって良い物なのか、それらを市民の皆さんと考えていきたいと思います。

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

会員の声  『にぎわい』について考える

犬山のお城と駅の街並みに賑わいが生まれていますが、それは「点ではなく面として」取り組んでいるからではないでしょうか。 小牧駅から1㎞以内に「小牧山」があり、小牧駅⇔小牧山までを含めた「魅力ある街つくり」を考えることが大切ではないでしょうか。 …

考える会以外の市民の活動をお知らせします

図書館問題について、私たちの会以外の市民や市民団体の活動をお知らせします。 回答から見ても「審議会で市民意向調査」実施を 「平和で住みよい小牧をつくる会」(市内の労働組合や民主団体で構成)が、10月5日に小牧市長に72項目の「市民要求」を提…

講演とシンポジウム              どうちがうの? 図書館の市直営と指定管理

市民のための図書館はどんな図書館か、あって良かったねという図書館をご一緒に考えましょう。図書館づくりの第一人者である田井郁久雄さん・森下芳則さん・そして三多摩図書館研究所の方々をお迎えして、講演とシンポジウムを開催します。 1月29日(日)…

会員の声  新小牧市立図書館建設審議会   小牧の審議会史上初、傍聴者一回当たり34.4名

新小牧市立図書館建設審議会は昨年実施された、小牧ツタヤ図書館建設反対の住民投票の結果を受け開かれています。 11月28日には第13回審議会が開催され、傍聴者総数は447名になり、1回の審議会で平均34.4名の市民の方が傍聴されたことになります。 小牧市の…