小牧の図書館を考える会

平成26年4月に 小牧市の 山下史守朗市長は 「武雄市モデル図書館」を小牧に建設すると発表されました。  「武雄市モデル図書館」とは何か。小牧市民にとって良い物なのか、それらを市民の皆さんと考えていきたいと思います。

2017-01-01から1年間の記事一覧

教育長に図書館の「建設計画」など要望する

3月9日(木)の午後から安藤教育長に対し「新図書館の建設計画について」、「小牧市立図書館からの石綿飛散について」、「審議会の自由な発言問題に関する再申入れ」の3件の要請を行いました。 回答は3月22日までに 文書による回答を、3月22日(水…

トップランナー方式の件は質問しないでほしい   審議会にそぐわない               議事録に載るのはまずい             と内野会長から言われた!!

1月30日(月)第16回審議会の会議が始まる直前に、内野会長から(山田館長も同席)郷治裕子委員(市民公募委員)に対し、「トップランナー方式の件は質問しないでほしい」と言われました。 郷治委員が理由を問うと「審議会にそぐわない」「議事録に載る…

新小牧市立図書館の建設方針答申書(案) に対する意見・提案書を提出

今回の答申で大きく意見が分かれる部分は、「建設場所」、「運営方針」そして、住民投票になった大きな理由の「市民の意見を聞いて市民のための図書館つくり」ではないでしょうか。 課題や問題点は一杯ありますが、「建設場所と運営方針」は両論併記となりま…

審議会議員の長期欠席について安藤教育長に公開質問

1月30日に、小牧市の広聴制度『市民の声』を基に、安藤和憲教育委員会教育長に対し、公開質問が出されました。(別紙参照) その主な内容は「新小牧市立図書館建設審議会の瀬口哲夫委員(名古屋市立大学名誉教授)が10月3日の内野会長が辞意表明された…

会員の声 誰だって新しい図書館がいい・・        でもA街区建設に反対する理由    中心市街活性化には ラピオに図書館を!!

ラピオ まだ50年以上使えます ラピオビルは建築から22年を経過しているが、鉄筋コンクリート建物の法定耐用年数は50年(木造住宅は22年)であり、実質的耐用年数から考えれば今後50・60年使用できる建物である。 1995年小牧市によって建設された市街地再開発…

会員の声 「小牧らしさ」のプレゼンテーションが聞きたかった!

16日の審議会を傍聴しました。「小牧らしさ」の提案が、委員21名中13名から出されたし、考える会の提案は具体的で判り易く非常に良いと思いました。しかし、会長の「審議会のすすめ方」非常に残念で違和感??を感じた。それは 第1は、提案であればその説…

会員の声  「小牧らしさ」の取り扱い??

1月16日の審議会を傍聴しましたが何かしっくり来ない気分で帰りました。 それは12月19日の審議会で提案された「小牧らしさ」についての取り扱いです。小牧らしさの提案も唐突に感じたけれども、それはそれで良いことだと思ったし、出された意見もなる…

図書館建設に向けての「小牧らしさ」とは

新図書館建設に向けて、事務局から「小牧らしさ」についての意見要請がありました。世話人会などで議論した結果、会としての小牧らしさとは 「小牧らしさ」をめざした新図書館建設と 図書館行政 第1 本館の整備及び分館を拡充して小牧らしい図書館行政をめざ…

会員の声 ラピオの新しい情報               審議会に提供が「なし」 

12月19日、第13回目の審議会を傍聴しました。中間とりまとめ案が示され、今後2月8日まで議論し最終答申に至る予定とのことでした。 そのことはさておき、私は12月の審議会にラピオの新しい重要な情報が、教育委員会事務局から一切提供されなかった…