小牧図書館の「課題を出して」と言うが 現状及び体制など説明がないと わからないのに ? ?
新図書館建設審議会が4回開催され、第4回審議会に各委員は「小牧図書館の課題を出して下し祭」と連絡がありましたが、「何が課題か?」を出すには、現状がどうなっているのかなど判らない中で「課題を出す」のは非常に難しいのではないでしょうか。
一例として「ここ数年どのような市民の声があったのか、検討結果はどうしたのか」など報告あれば、課題は見えてくる。渡辺代表は「市民の声をここで出していただくことはできるでしょうか」の質問に、次回以降に出しますとの答弁がありました。
また、別の委員から「小牧市図書館の全体を考えていく視点が冒頭の大きな考え方に必要」、「本館と分館をそれぞれ充実させ」などの意見が出ましたが、審議会に「本館と分館、近隣自治体の図書館、小・中・高校・大学等との連携に向けた体制(連絡・調整・協議など)と現状」がどうなっているのかの説明・報告がされていません。
現状及び体制の説明・報告を申し入れする
6月2日、事務局に対し「現在の図書館行政や業務委託の現状をもう少し詳しい説明がないと課題はつかめにくく、次のことについて資料など示して説明を」と、申し入れしました。【下記資料参照】
みなさん 審議会の傍聴に行きましょう
第 5回 6月 6日(月)午前10時~ 本庁舎6階 601会議室
第 6回 6月29日(水)午後2時~ 本庁舎6階601会議室
第 7回 7月13日(水)午後1時30分~ 東庁舎5階大会議室
第 8回 7月27日(水)午前10時~ 東庁舎5階大会議室
第 9回 8月 9日(火)午前10時~ 東庁舎5階大会議室
第10回 8月31日(水)午後1時30分~ 本庁舎6階601会議室