『ラピオはどうなっているの?』 『まだ止められる! A街区新図書館』学習会開催
10月1日(日)ラピオ5階で開催された学習会は、大勢の参加者で大盛況となりました。
ラピオを運営する3セク会社「小牧都市開発㈱」の経営実態などの資料に基づき説明され、経営の危うさ、山下市長の思いつき計画『子ども未来館』等について知ることができました。
多くの方から、熱心に意見、質問も出され、大変有意義な学習会となりました。ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。
市長要請署名4回目「千筆分・合計7千筆」提出
10月4日、市長宛に署名1000筆を追加提出しました。積み上げた署名数は7,000筆にも上りました。
私たちは、「審議会の答申を尊重してほしい。図書館は身近にあり地域の図書館であることが望ましい。税金を無駄に使うのではなく、ラピオなど既存の施設を利用して図書館を創ってほしい。」と、強く要望しましたが、その場しのぎの対応で私たち図書館を考える会の意見は聞いたふり、聞く耳持たずと感じました。
今回も市長不在 市民の声聞く気がない??
市長さん市民の声をきいて~~。今回も市長は不在。今日は本当に居なかったようです。それで署名は、矢本新図書館推進室室長に手渡しました。市長の良く使う「市民」と私たちの使う「市民」は、違うと言うことをすごく感じた。
市議にも問題がる。しっかりと市民の意見を吸い上げ、市政に反映している市議が少なく、市長べったりの市議が多い。
市長との距離を縮めるには話し合いしかありません。市長が拒否しているうち、私たちは署名を提出し続けます。山下小牧市長!