小牧の図書館を考える会

平成26年4月に 小牧市の 山下史守朗市長は 「武雄市モデル図書館」を小牧に建設すると発表されました。  「武雄市モデル図書館」とは何か。小牧市民にとって良い物なのか、それらを市民の皆さんと考えていきたいと思います。

A街区ありきの図書館建設 山下市長さん      勝手に決めないで!

 新図書館建設審議会で、「A街区建設だけでなく『ラピオ移設』なども併記され、広く市民の声を聞いて進めてください。」の答申が出ました。

 前市長は「ラピオの経営の安定なくして中心市街地の活性化はできない。」と、ラピオに新図書館移設を決めました。

 いま、ラピオから平和堂が撤退することを受け、ラピオを廃墟にしないためにも、小牧市の財政やラピオも含めた駅前活性化など総合的観点に立って図書館建設を考える時です。

 答申の「広く市民の声を聞いて」

        図書館建設を進める!

 そのためにも、答申でも示されたように「広く市民の声を聞いて」図書館建設を進めることが大事ではないでしょうか。このことを知ってもらうためにチラシを作成しましたので、増す刷りなどして市民の皆さんに知らせましょう。

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